2019年12月26日
暖冬の野に咲く春の花⑨―コマツヨイグサ
コマツヨイグサは「要注意外来生物」に指定されている厄介な植物。茎が地を這うように広がり、葉には切れ込みがあり花はやや小さめ。黄色い花が萎むと赤味を帯びた色に変わります。
とにかく、這うように広がっているのをよく見かけ、今が12月下旬だとも知らずに花を咲かせていました。
花はマツヨイグサ(待宵草=月見草)に似ていますが、仲間の中では背丈が一番小さいのでコマツヨイグサ(小待宵草)。もちろん、マツヨイグサと同じアカバナ科ですが、北米原産の帰化植物。
とにかく、這うように広がっているのをよく見かけ、今が12月下旬だとも知らずに花を咲かせていました。
花はマツヨイグサ(待宵草=月見草)に似ていますが、仲間の中では背丈が一番小さいのでコマツヨイグサ(小待宵草)。もちろん、マツヨイグサと同じアカバナ科ですが、北米原産の帰化植物。
日本の風土にすっかり慣れたから、帰化植物として定着できたのでしょうね。
Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:44│Comments(0)
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