2017年09月07日

「掛塚まつり」来てね!役員らPR

「掛塚まつり」をPRする本部役員ら 磐田市掛塚周辺で10月21、22日に開かれる貴船神社の例祭「掛塚まつり」を前に、まつり本部役員らが6日、浜松市東区の中日新聞東海本社を訪れ、「歴史と伝統ある祭りをぜひ見に来て」と呼び掛けた。

 掛塚地区は、江戸から明治時代にかけて「掛塚湊」で栄えた海上交通の要衝。まつりでは、海の安全を祈願する。初日は午後6時ごろ、精巧な刺しゅうときらびやかな金箔を施した氏子9町の屋台が貴船神社に勢ぞろい。ちょうちんに灯をともして屋台につるし、各町へと戻っていく。

 2日目は、9町の屋台が、午前10時半ごろ、神社に再結集。ご神体を乗せた神輿とともに、周辺を練り歩く。

 本部役員の牧野暢人さん(34)は「ちょうちんの灯で、暗闇に浮かび上がった屋台が見どころ」とPRした。(「中日新聞」より)


 「掛塚まつり」が開催される10月21、22日には、旧津倉家住宅の見学会も行われます。掛塚湊で栄えた時代の面影を残す廻船問屋にも、ぜひお立ち寄りください!


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