2017年09月07日
「掛塚まつり」来てね!役員らPR

掛塚地区は、江戸から明治時代にかけて「掛塚湊」で栄えた海上交通の要衝。まつりでは、海の安全を祈願する。初日は午後6時ごろ、精巧な刺しゅうときらびやかな金箔を施した氏子9町の屋台が貴船神社に勢ぞろい。ちょうちんに灯をともして屋台につるし、各町へと戻っていく。
2日目は、9町の屋台が、午前10時半ごろ、神社に再結集。ご神体を乗せた神輿とともに、周辺を練り歩く。
本部役員の牧野暢人さん(34)は「ちょうちんの灯で、暗闇に浮かび上がった屋台が見どころ」とPRした。(「中日新聞」より)
「掛塚まつり」が開催される10月21、22日には、旧津倉家住宅の見学会も行われます。掛塚湊で栄えた時代の面影を残す廻船問屋にも、ぜひお立ち寄りください!