2018年05月17日
第1回「掛塚まちめぐり」下見ウォーク⑦―松林寺の手水鉢
6月9日(土)に開催される「いじゃまいかけつか」のイベントの1つ、「掛塚まちめぐり」のガイド役を担当していただく磐田観光ボランティア「ふれあいガイドの会」のみなさんと訪ねた松林寺があるのは川袋。川袋の地名は、字の通り天竜川の流れの変動によって造られた袋状の地形に由来しています。
そんな松林寺でも、掛塚湊の面影を見つけることができます。それは、手水鉢の石に刻まれた文字。そこには「寄附者 掛塚港 鈴〇丸 海上安全 舩長 大手〇九郎」とあり、船長が航海の安全を祈願し奉納したものであることを示しています。
「掛塚まちめぐり」は3コースの中から選択していただく予定。いずれのコースも、失われつつある掛塚湊の面影を探していただくのが狙いです。ぜひ、「掛塚まちめぐり」に参加し、あなたの目で貴重な痕跡を探してみてください!
そんな松林寺でも、掛塚湊の面影を見つけることができます。それは、手水鉢の石に刻まれた文字。そこには「寄附者 掛塚港 鈴〇丸 海上安全 舩長 大手〇九郎」とあり、船長が航海の安全を祈願し奉納したものであることを示しています。
「掛塚まちめぐり」は3コースの中から選択していただく予定。いずれのコースも、失われつつある掛塚湊の面影を探していただくのが狙いです。ぜひ、「掛塚まちめぐり」に参加し、あなたの目で貴重な痕跡を探してみてください!