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2025年02月15日

2月の秋葉山に登る④―マンリョウとツルコウジ

マンリョウ 表参道が山道に入るまでの間、目に留まった赤い実はマンリョウ。特別珍しくはないのですが、センリョウやナンテンなどはもう実を落としていましたので、2月になっても残っているマンリョウの赤い実は、確かに縁起が好いと考えるのも分かります。

ツルコウジ 他にも以前から気になっていた赤い実があります。ヤブコウジか?あるいはツルコウジか?顔を近づけて見ると、葉や枝に細かい棘が生えていましたので、ツルコウジ。私もあまり気に留めなかったツルコウジですが、赤い実を着けるところから、縁起木とされてはいるようです。

 でも、まあ、このツルコウジはそっとしておいてあげることにしましょう。昭和の人なら「鶴田浩二」と覚えておいてください!「鶴田浩二」は浜松生まれとされ、戦前、春野町赤岡に疎開していたとも言われています。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:38│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
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