› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › またまた、富士山麓を歩く⑲―ウツボグサとイヌゴマ

2023年08月18日

またまた、富士山麓を歩く⑲―ウツボグサとイヌゴマ

ウツボグサ シソ科のウツボグサの花は、夏には生薬として利用されて来た夏枯草(カゴソウ)に。しかし、花の時季は環境や株によって違いますので、富士山麓ではまだ花を咲かせているウツボグサもありました。

イヌゴマ 同じシソ科のイヌゴマ(犬胡麻)は食用にも薬用にもならず、役に立たないので「犬」呼ばわり。別名の「チョロギダマシ」も、食用にされたチョロギに似ていても食用にならないから。実に差別的な名前を付けられてしまいましたが、イヌゴマが悪いわけではありません。

 役に立たないので「犬」というのにも抵抗がありますね。





同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:24│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
またまた、富士山麓を歩く⑲―ウツボグサとイヌゴマ
    コメント(0)