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2023年07月28日

夏空の富幕山(とんまくやま)を歩く④―オトギリソウとヒメキンミズヒキ

オトギリソウ そろそろ咲き始めていたオトギリソウの黄色い花。オトギリソウが薬草であることを他人に話してしまい、怒った兄によって斬り殺されたという平安時代の伝説が「弟切草(オトギリソウ)」の名の由来。私は三男ですから、殺されるとすれば私。ブログ記事としてアップしてはいけなのかも・・・

ヒメキンミズヒキ これまでキンミズヒキと信じて来た黄色い花は、キンミズヒキではなくてヒメキンミズヒキだったようです。まだ咲いているのは花茎の下の方だけ。これから次第に咲き上がり、夏から秋への季節の移り変わりを知らせてくれます。

 これからは、この花をヒメキンミズヒキとして紹介することにします。



 *キンミズヒキ⇒ヒメキンミズヒキ


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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:52│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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