› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 小國神社境内地の自然③―オトギリソウとサワオトギリ

2017年08月10日

小國神社境内地の自然③―オトギリソウとサワオトギリ

 オトギリソウとサワオトギリ、どちらも花弁や葉に小さな黒点が見られるオトギリソウ科オトギリソウ属の仲間。葉の形が楕円形なのがサワオトギリで、先端がやや細くなっているのがオトギリソウと思ってはいるのですが、もしかしたら、正しい見分けのポイントではないのかも知れません。

オトギリソウ
オトギリソウ
サワオトギリ
サワオトギリ

 もしも同じ種類だとしたら、宮川添いの湿気の多い場所に生育していましたので、どちらもサワオトギリなのかも知れません。

 それにしても、弟切(オトギリ)とは、4人兄弟の末っ子に生まれた私としては、捨て置けない名前です。




同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:34│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
小國神社境内地の自然③―オトギリソウとサワオトギリ
    コメント(0)