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2022年11月28日

秋深まる富幕山を歩く⑥―ナギナタコウジュとマツカゼソウ

ナギナタコウジュ 数は多くはありませんでしたが、シソ科ナギナタコウジュの淡い赤紫色の花が咲き残っていました。ナギナタコウジュの花は、片側に偏って咲きますので、その見た目を薙刀(なぎなた)に見立てて名付けられました。

 ただし、咲き残っていたナギナタコウジュの花穂、薙刀の刃はかなり短くなっていました。

マツカゼソウ アキカラマツと間違えて紹介してしまったこともありますが、小さな白い花を咲かせていたのはマツカゼソウ。マツカゼソウはミカン科。花が終わった後と見られる箇所に、緑色の実がなっていましたが、これがミカンの実?





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