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2022年11月25日

秋深まる富幕山を歩く③―ドウダンツツジとニシキギの紅葉

ドウダンツツジの紅葉 紅葉は見上げるだけのものではありません。視線を落とせば、手の届く位置にも赤く色を変えた木の葉が見られました。

 歩き始めたばかりの「登り口」の近くでは、ドウダンツツジが濃いオレンジ色に色づき、一部の葉は真っ赤です。 初夏には「満天星」と例えられた白い花をたくさん咲かせ、秋にはこんな見事な紅葉です。

ニシキギの紅葉 山頂近くではニシキギの葉も真っ赤っか。枝の翼をカミソリに見立て「カミソリノキ」と呼ぶ地方もあるそうですが、「錦木」の名はこの紅葉の美しさに由来。見落とすことはありませんでした。





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