› 自然と歴史の中を歩く! › 出かけよう!北遠へ › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 2022年、赤く色づいた白倉峡⑥―サワシロギクとリュウノウギク

2022年11月22日

2022年、赤く色づいた白倉峡⑥―サワシロギクとリュウノウギク

サワシロギク 紅葉のシーズンを迎えた白倉峡で「菊花展」を繰り広げていたのは、サワシロギク(右の写真)とリュウノウギク(左下の写真)。ただでさえ舌状花の少ないサワシロギクは、ちょっと萎れ気味。花の咲き始めは白く、日数が進むと淡い紫色に色を変えるのがサワシロギクの特徴ですが、写真の花はほんのり色づいた程度です。

リュウノウギク 今が盛りと咲き始めていたのは、遅咲きのリュウノウギク。葉の形は、花壇に植えられている菊にそっくり。名前に付けられた「竜脳」とは、中国伝来の香料の名。茎や葉の香りが似ているとのことですが、匂いを嗅いではみませんでした。





同じカテゴリー(出かけよう!北遠へ)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
2022年、赤く色づいた白倉峡⑥―サワシロギクとリュウノウギク
    コメント(0)