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2020年10月21日

台風一過、小國神社境内地の秋⑩―コシロネとサワシロギク

コシロネ 葉の付け根に白い花を咲かせているのはコシロネ。コシロネもシソ科です。コシロネ(小白根)は地下茎の白い色が名前の由来。もっと探せば、まだまだシソ科の花が見つかったかも知れません。

サワシロギク でも、まあ、ここは白つながりでサワシロギク(沢白菊)。まばらな舌状花は咲き初めは白色、次第に紅紫色へと変化します。

 雄蕊の先端が丸く見えるのは、雨粒の名残り。台風一過ならではの秋の自然です。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:42│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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