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2022年11月09日

令和4年11月、葦毛湿原を歩く⑥―サワシロギク

葦毛湿原 葦毛湿原を歩くことの楽しさは、木道が整備されているから。木道の上に膝を着けば、湿地を好む植物たちを間近に見ることができるんです。

サワシロギク 小國神社境内地でも見たばかりの「秋の菊」、咲き始めは白く次第に紫色へと色を変えて行くキク科の花、サワシロギクも咲いていました。

サワシロギク 舌状花の数も少なく、決して豪華な花ではありませんが、葦毛湿原の痩せ地に似合いの花。まるで、独り「菊花展」みたい。気づいてあげてください!




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:25│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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