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2017年09月01日

残暑の葦毛湿原を歩く⑤―サワシロギクとミズギク

サワシロギク 白い花のサワシロギクは17都府県、黄色い花のミズギクは7都県で「絶滅危惧種」の指定を受けています。

 サワシロギクは栄養分の少ない痩せた湿地を好み、白い舌状花は時間の経過で紅紫色を帯びることもあります。

ミズギク ミズギクは湿地に咲くタンポポみたい。高原の湿地で出会うことが多い花ですが、「東海のミニ尾瀬」とも呼ばれる葦毛湿原にはこの通り生育しています。




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