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2021年11月20日

小國神社の秋を楽しむ⑤―サワシロギク

サワシロギク 舌状花がまばらなキク科の花はサワシロギク。小國神社の裏手の境内地は宮川とは少し離れますが、湧水が流れる湿地があり、その近くで咲いていたのがサワシロギクです。

サワシロギク 名前は「沢白菊(サワシロギク)」と付けられながら、花の色は白とは限りません。咲き始めは白花ですが、日が経つとピンク色、淡い紫色に変わって行きます。

 全国19の都府県で「絶滅危惧種」の指定を受けていますので、どこででも見られる花というわけではなさそうです。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 06:15│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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