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2021年02月08日

「立春」過ぎの秋葉山③―梅の花とコショウノキ

梅の花 白梅の花に見送られ、歩き始めたのは午前9時ちょっと前。梅の花の仄かな香りは、春の匂い。付近に桜の花は見られませんでしたが、早春を感じるなら先ずは梅の花です。

梅の花 石畳の坂道を抜け、山道に入ったところで咲き始めていた白い花はコショウノキ。ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属ですから、見た目もジンチョウゲにそっくり。枝や葉を千切ればジンチョウゲに似た甘い香りがするらしいのですが、それをしてはいけません。

コショウノキ 春を感じさせられたのは花の香りからだけでなく、歩き始めてじきにかき始めた汗からも。念のための着込んでいたジャンバーを脱いで腰に巻きましたが、額だけでなく、背中も汗、汗、汗・・・。




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