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2020年10月09日

秋の足音を感じて阿蔵を歩く⑩―キハギとマルバハギ

キハギ 秋の足音と言えば、萩の花は欠かせません。青と白とが雑じった花を咲かせていたのはキハギ。もちろん、「黄萩」ではありません。「木萩」です。

 葉が丸みを帯びているのは「丸葉萩(マルバハギ)」。濃いピンク色の花が密集し、目立っています。

マルバハギ 枝を垂らして咲く姿はミヤギノハギにも似ていますが、花序が突き出ていませんので、見分けがつきます。

 さあ、阿蔵(あくら)の林道を歩いて、耳を澄ましてください!あなたにも、きっと秋の足音が聞こえるはずです。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:29│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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