› 自然と歴史の中を歩く! › みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚 › 出かけよう!北遠へ › 交易の歴史を学びに佐久間へ㉘―林道工事と天竜川

2019年01月05日

交易の歴史を学びに佐久間へ㉘―林道工事と天竜川

林道工事 津倉家の山土場の奥に少し進むと、そこは林道工事の真っ最中。林道「池の平矢岳線」はさらに奥まで続きます。

林道工事 標高約750メートルの高さから見下ろすと、樹間からわずかに覗く天竜川。佐久間ダム上流のダム湖の水面が見えます。

樹間からわずかに覗く天竜川 あの水面辺りに、かつての三信鉄道が走っていたのです。そして、トンネル続きの67キロの測量をしたのは、アイヌ人の測量士のカネト。そんな苦難工事の歴史が垣間見えたような気がしました。

 【関連記事】交易の歴史を学びに佐久間へ①―川舟の港町・西渡


同じカテゴリー(みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:54│Comments(0)みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚出かけよう!北遠へ
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
交易の歴史を学びに佐久間へ㉘―林道工事と天竜川
    コメント(0)