2023年04月26日

初夏の富幕山歩き③―シュンランとエビネ

シュンラン 自生のラン科植物の中で、見る機会が減ってしまったのはシュンラン(春蘭)です。私が子どもの頃、シュンランは「ジジババ」と呼び、実家近くの山でも普通に見られました。ところが、その後激減した最大の理由は盗掘。身近なラン科の植物だから、自宅の庭で咲かせたいと思って掘って持ち帰る人がいるのでしょう。悲しい話です。

 さらに見る機会が少なくなっているのはエビネです。エビネももちろんラン科。環境省カテゴリで「準絶滅危惧(NT)」と数を減らしていますので、その減少は深刻です。

エビネ 富幕山のエビネは、ここだけに生育。教えていただけなければ、私も出会うことはできなかったと思います。懐かしささえ感じる希少なラン科植物と、しかも花が咲いている時季に出会えたことは、カメラのシャッターを押す手が震えるほどの嬉しさでした。




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