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2025年01月15日

ある朝、青谷を歩く②―ヤマアイとオドリコソウ

ヤマアイ 私が青谷の里山を歩く時のルートは、県道9号から阿多古川に架かる「滝前橋」を渡ったところがスタート地点。この辺りには、もう青々としたヤマアイ(右の写真)やオドリコソウ(左下の写真)が葉を広げ、春の訪れを待っているようでした。

 ヤマアイは日本最古とも言われる染料植物。実は「青(藍色)」には染まらないようですが、名前は「山藍(ヤマアイ)」。株によっては、もう蕾を伸ばし始めているあわてん坊のヤマアイもありました。

オドリコソウ まだ蕾は見られませんでしたが、オドリコソウももう青々。オドリコソウの名前の由来は、花の見た目が、笠をかぶった踊り子に似ているとして「踊子草」。期待していなくもなかったのですが、いくら何でも、まだ、ちょっと早過ぎですね?





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:48│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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