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2025年01月21日

ある朝、青谷を歩く⑧―ホラシノブとナンテン

ホラシノブ 紅葉にはいろいろありますが、青谷を赤谷に変えていた植物の1つがホラシノブ。岩にへばりつくようにして育っているシダ植物なのに、寒くなると紅葉するのです。

ナンテン ホラシノブよりももっと艶々に紅葉していたのはナンテン。ナンテンは春になって気温が上がると新芽が芽生え、再び緑色のナンテンに。

 元々ナンテンは中国原産。江戸時代から明治時代にかけて品種改良が進み、現在栽培されている種類は40種ほどとのことです。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:14│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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