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2025年01月16日

ある朝、青谷を歩く③―ジュズダマ

ジュズダマ ほぼ月に1度は歩いている青谷の里山。どこに何が育っているかは、大体分かっているつもりです。ジュズダマの葉はもう枯れていましたが、糸を通して「数珠玉」に使われて来た実は、まだ残っています。

ジュズダマ しかし、正確に言えば、実のように見えるものは果実ではなく、「雌花を包んでいる鞘状の葉が分厚く硬く変形した器官で、植物学的には苞鞘(ほうしょう)または、苞葉鞘(ほうようしょう)」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)とのこと。

 これを「ジュズダマの実」と呼んだら、テストで「×」になるのでしょうか?




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:38│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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