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2019年01月29日
2019年、真冬の青谷を歩く①―「青谷不動の滝」とヤマアイ
朝から曇り空だった1月28日、「青谷不動の滝」でその名が知られる浜松市天竜区青谷の散歩道を歩き、春を待つ自然を楽しんできました。
この冬、雨が降らない日が続き、「青谷不動の滝」の水量はかなり少なめ。昨年(2018)は氷柱も見られたのですが、今年(2019)はそれらしいものはなし。
「青谷不動の滝」の近くに生育するヤマアイ(山藍)は、その名前から分かるように、かつては藍染めに使われた植物です。そのせいもあってか、意外と人里に近い場所に群生しているのを見かけます。藍染めに使われて来たヤマアイも、きっと「青谷」の名が気に入っているのでしょう。
この冬、雨が降らない日が続き、「青谷不動の滝」の水量はかなり少なめ。昨年(2018)は氷柱も見られたのですが、今年(2019)はそれらしいものはなし。
「青谷不動の滝」の近くに生育するヤマアイ(山藍)は、その名前から分かるように、かつては藍染めに使われた植物です。そのせいもあってか、意外と人里に近い場所に群生しているのを見かけます。藍染めに使われて来たヤマアイも、きっと「青谷」の名が気に入っているのでしょう。
花の時季にはまだ少し早過ぎると思っていたのですが、写真の株ではもう尾花が咲き始めていました。
Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 11:06│Comments(0)
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