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2019年04月05日

「平成」最後の春の青谷を歩く①―踊子草

踊子草 「春の青谷」と題してはみましたが、青谷の散歩道を歩いたのは4月3日(水)。この日も寒の戻りの強風が吹く寒い日。それでも、「令和」の元号が発表され、「平成」最後の春を感じてみようと、出かけてみました。

 踊子草(オドリコソウ)は、まだ早いだろうと思っていたのですが、咲き始めた数株が目に留まりました。 踊子草とは、花の形を笠をかぶった踊り子に見立てた名前。もしかしたら、これは「令和」への改元に浮かれて踊り出したのでしょうか?

 でも、考えてみてください!改元、改元で浮かれたり騒いだりしてばかりいては、時代が直面している否定的な現実を見落としてしまうことになります。踊ってもいいけど、躍らせられるのだけは避けましょう!




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