2024年10月21日
奥三河・足助のまち歩き⑭―「マンリン小路」
「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている足助の古い町並み。そんな家と家との間には、いわゆる路地と呼ばれる細い道があり、中でも足助山宗恩寺道は「マンリン小路(こうじ)」とも呼ばれている人気のスポット。
入口には「足助山宗恩寺道」と刻まれた石柱が建てられ、1歩足を踏み入れると、漆喰の白壁と簓子(ささらこ)下見張りの板壁。いざ、火災の時はこの下見板を外して漆喰壁の状態を剥き出しにすると、火事を防ぐことができる壁。
細い小路は通称「マンリン小路(こうじ)」とも呼ばれ、名前の由来は、現在の「マンリン書店」は昔「萬屋」で、当主が代々林右衛門を名乗ったことに由来して「萬林⇒マンリン」。ちょっとハイカラな名前ですね。
入口には「足助山宗恩寺道」と刻まれた石柱が建てられ、1歩足を踏み入れると、漆喰の白壁と簓子(ささらこ)下見張りの板壁。いざ、火災の時はこの下見板を外して漆喰壁の状態を剥き出しにすると、火事を防ぐことができる壁。
細い小路は通称「マンリン小路(こうじ)」とも呼ばれ、名前の由来は、現在の「マンリン書店」は昔「萬屋」で、当主が代々林右衛門を名乗ったことに由来して「萬林⇒マンリン」。ちょっとハイカラな名前ですね。