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› 奥三河・足助のまち歩き⑤―足助八幡宮
2024年10月12日
奥三河・足助のまち歩き⑤―足助八幡宮
足助の「まち歩き」で見かけた、もう1枚のポスターは「足助祭り2024」。私が出かけた10月6日の1週間後、試楽祭12日(土)本楽祭13日(日)の開催。ご近所での言い方では、「宵祭り」「本祭り」のことでしょうか?
そして、ポスターには「奉獻八幡宮」の幟旗のイラストも描かれ、八幡宮とは巴橋で巴川の橋を渡ったところに鎮座する足助八幡宮。境内の入口には、まさにポスターに描かれているのと同じ幟旗が翻っていました。
足助八幡宮の創建は白鳳2年(673)。主祭神は品陀和気命(ほんだわけのみこと=應神天皇)とされ、古くから足、旅、交通の守護神として信仰されているとのこと。
かつての足、旅、交通に欠かせないのは、何と言っても先ずは草履。社務所には大草履が奉納され、この草鞋は毎年3月第3日曜日に催行されている「除災足まつり」で奉納されたもの。また、この祭りには「ぞうり神輿」も登場するのだそうです。
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