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2024年06月06日

6月の「葦毛湿原」を楽しみ歩き③―モウセンゴケとトウカイコモウセンゴケ

モウセンゴケ 6月の「葦毛湿原」を歩けば、モウセンゴケは探さなくても見つけられます。「葦毛湿原」はモウセンゴケにとっては理想的な湿地。木道を歩くだけで、ほら、ここにも、あそこにも。花が咲いているモウセンゴケはまだ少なかったのですが、白い花のモウセンゴケとピンク色の花のトウカイコモウセンゴケとが共生しています。

トウカイコモウセンゴケ もう少し季節が進めば花の数が増えますので、「葦毛湿原」はもっと賑やかに。小さな小さな花ではありますが、モウセンゴケの仲間は、葉にある粘毛から粘液を分泌して虫を捕獲する食虫植物。でも、心配は要りません。私たち人間まで捕って食べることなどできません。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:09│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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