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2021年05月07日

初夏を迎えた森町「町民の森」④―モウセンゴケ

モウセンゴケ 森町「町民の森」では、食虫植物のモウセンゴケも生育しています。季節は春から初夏へと進み、粘毛の先端に粘液を宿したスプーン状の葉を広げ、立ち上げた花茎の先端には蕾も付けていました。

モウセンゴケ 正確には分かりませんが、昨年見た花の色は白でしたので、トウカイモウセンゴケではなくモウセンゴケとさせていただきます。

 全国17都府県で「絶滅危惧種」の指定を受けている希少な植物が、ところどころに水が湧く「町民の森」では、あちらこちらで見ることができます。




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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:24│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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