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2023年05月17日

初夏を迎えた葦毛湿原⑧―トウカイモウセンゴケ、ショウジョウバカマとアギスミレ

トウカイモウセンゴケ 葦毛湿原と言えば湿地に育つトウカイモウセンゴケ。水面の下には、水に浸ったトウカイモウセンゴケのロゼット状の葉が、あっちにもこっちにも。まだ、立ち上がったスプーン状の葉に混じり、花茎も立ち上がり、その先端には蕾も見られました。

ショウジョウバカマ ショウジョウバカマの花はもうおしまい。しかし、花が咲いていた時よりも花茎はグンと伸び、花の時季よりも目立っています。

 花の終わりには、横向きから上向きに変わり、種子を風に乗せて撒き散らした今でも、まるで花が咲いているみたいです。

アギスミレ 湿地を好む白いスミレはアギスミレ。独特なブーメラン形の葉は他の草に埋もれてしまい、写真が撮れませんでした。






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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:47│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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