› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 初夏の葦毛湿原周辺を歩く③―ハルリンドウとモウセンゴケ

2022年05月06日

初夏の葦毛湿原周辺を歩く③―ハルリンドウとモウセンゴケ

ハルリンドウ 振り返ってみれば、毎年1度は歩いていた葦毛湿原。しかし、昨年(2021)は新型コロナウイルス感染症を怖れ、県境をまたぐことを控えましたので、来ることはありませんでした。したがって、久々に歩く葦毛湿原の木道。足元を見ながら歩かないと、滑り止めの板で躓いてしまいます。

 ・・・とは言え、下を向いて歩けば、青いハルリンドウの花に気づきます。本種の秋咲きのリンドウと比べると小さ目の花ですが、濃い目の青い色の花は、まだ枯れ葉色が多い湿原の中では目立っています。

モウセンゴケ モウセンゴケもたくさん見られましたが、花の時季はまだ。花が咲けば、白い花か、ピンク色の花かでモウセンゴケかトウカイモウセンゴケかが区別できます。まあ、また来ることにしましょう。





同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 03:25│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
初夏の葦毛湿原周辺を歩く③―ハルリンドウとモウセンゴケ
    コメント(0)