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2024年01月01日

奥山方広寺で干支「辰」探し②―黒門と出世弁財天の「龍」

奥山方広寺総門 奥山方広寺の境内に入る最初の総門は、通称「黒門」とも呼ばれている黒塗りの総門。「黒門」に掲げられている扁額の「霊有自地(=地自有霊)」(地自ら霊有り)は、方広寺の第三代管長だった足利紫山の揮毫。門の前には門松が据えられていました。

門松
門松

出世弁財天の「龍」 さて、ここからは奥山方広寺で干支「辰=龍」探しです。最初に見つけた「龍」は、黒門をくぐった先。「出世弁財天」が祀られている池にいた「龍」。岩に前足をつき、恐ろしい形相で池を見下ろしています。

 これが、奥山方広寺で最初に出会った「龍」。果たして、この後、どんな「龍」とどれだけ出会えるのでしょうか?




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