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2017年10月26日

奥山方広寺を訪ねる⑤―「三門」と「新・浜松の自然100選」の標柱

奥山方広寺の「三門」 総門(黒門)の次にあるのは朱塗りの山門。足利紫山老師の代に再建されたものとのことで、山間にあるお寺の門だから「山門」と呼ばれることもあるようですが、禅宗寺院などでは「空(くう)・無相(むそう)・無作(むさ)」の三解脱の門と言う意味で「三門⇒山門」と呼ばれるのだそうです。

 「歴史を刻む方広寺の森」は「新・浜松の自然100選」の指定地。山門の脇には、100選の指定地であることを知らせる標柱が立てられています。

「歴史を刻む方広寺の森」の標柱 この標柱を立てたのは、私自身。平成22年(2010)5月13日、たまたま方広寺を訪れていた引佐南部中の生徒たちにも手伝っていただいた思い出があります。

 早いものであれから7年の歳月が流れたことになります。

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