2023年11月18日
天竜川の「龍」①―竜洋海洋公園の「昇り竜」
来年、令和6年(2024)の干支は「辰」。「辰」は、干支の中では唯一想像上の動物。「竜(龍)」が当てられています。年末が近づきましたので、今年も干支探し。「竜」や「龍」が付く寺や神社を訪ねてみようとも思ったのですが、あまりにも多く、「龍」の彫刻探しにしても、とても紹介し切れません。そこで、今回の干支探しは、オブジェやモニュメントなどに限ってみようと思い、先ずは海洋公園の「昇り竜」から。
もちろん、竜洋海洋公園の「昇り竜」はすでに紹介済ではありますが、今回のために改めて撮影したのが、この写真。旧竜洋町の「竜」は天竜川の「竜」、「洋」は太平洋の「洋」。「昇り竜」のオブジェは、「竜」を模してはいますが、気持ちの上では、諏訪湖に水源を発する天竜川をイメージした形。♪キラキラ光るステンレスで覆われているのも、天竜川の水面の輝きを表しているのです。
日の出の頃には朝日に、夕方には夕日に輝く「昇り竜」は、旧竜洋町の発展を願って建てられたものだと思います。
もちろん、竜洋海洋公園の「昇り竜」はすでに紹介済ではありますが、今回のために改めて撮影したのが、この写真。旧竜洋町の「竜」は天竜川の「竜」、「洋」は太平洋の「洋」。「昇り竜」のオブジェは、「竜」を模してはいますが、気持ちの上では、諏訪湖に水源を発する天竜川をイメージした形。♪キラキラ光るステンレスで覆われているのも、天竜川の水面の輝きを表しているのです。
日の出の頃には朝日に、夕方には夕日に輝く「昇り竜」は、旧竜洋町の発展を願って建てられたものだと思います。