2021年02月04日
春を待つ、竜洋海洋公園ウォーク①―「昇り竜」のモニュメント
「立春」が過ぎ、暦の上では「春」と言われても、体感的にはまだまだ寒い冬。肩をすくめながら竜洋海洋公園を歩きました。
冬空を背景にした銀色のモニュメントは「昇り竜」。クネクネと体をくねらせた先が2つに割れ、ここが竜の口。この竜の姿が天竜川を表しているとすれば、先端が諏訪湖で竜洋海洋公園があるのは、地面に接した一番広い箇所。天「竜」川が太平「洋」に注ぐ所が「竜洋」なのです。
竜の口は火を噴いているというよりも、寒気を吹いているみたい。広がっていたのは、寒そうな冬空です。
冬空を背景にした銀色のモニュメントは「昇り竜」。クネクネと体をくねらせた先が2つに割れ、ここが竜の口。この竜の姿が天竜川を表しているとすれば、先端が諏訪湖で竜洋海洋公園があるのは、地面に接した一番広い箇所。天「竜」川が太平「洋」に注ぐ所が「竜洋」なのです。
竜の口は火を噴いているというよりも、寒気を吹いているみたい。広がっていたのは、寒そうな冬空です。