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2022年08月10日

粟ヶ岳の夏山歩き⑨―茶文字と枝文字

「茶」文字 粟ヶ岳と言えば、ヒノキの木を植えて作った「茶」の文字。今回はビューポイントまでは行きませんでしたが、登山道入口から「茶」の字を見上げることができました。

 この有名な「茶」文字が作られたのは、戦前の昭和7年(1932)頃。最初は松を植えたところ、松くい虫の被害に遭い、その後ヒノキに植え替えられ、現在に至っているとのこと。

「七月三十一日」の枝文字 そして、ハイキングコースの途中で出会ったのは「七月三十一日」の枝文字。近頃、秋葉山でも見るようになった枝文字です。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 03:10│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き
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