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2020年05月20日

夏を迎えた小國神社境内地の自然④―シライトソウ

シライトソウ 前回、フタリシズカの花の3密度を話題にしてしまいましたが、シライトソウ(白糸草)も同じ。フタリシズカと違い、シライトソウの花穂は1本ですが、花穂から伸びている糸屑の1つ1つが花なんです。

シライトソウ さらに、その花を詳しく見ると、長く伸びた花弁は4本、短い花弁が2本。それ以外は目立たちません。全体的には白いビン洗いのブラシのよう。シライトソウも密接、密集であるのは間違いありません。

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:19│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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