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2019年05月22日

新緑の小國神社境内地の自然⑤―シライトソウとフタリシズカ

シライトソウ 小國神社境内地で目立っていた白い糸屑のような花はユリ科シライトソウ属のシライトソウ(白糸草)。例えは悪いのですが、全体では歯間ブラシを大きくしたように見えますが、1本1本の白い糸が1つ1つの花です。花言葉は「ゆっくりとした時間の流れ」。

フタリシズカ もう1つの白い花は、お馴染みセンリョウ科のフタリシズカ(二人静)。花言葉は「いつまでも一緒に」。まだ、咲き切っているわけではありませんでしたが、そろそろ、フタリシズカがおしゃべりを始めたようです。

 私は「ゆっくりとした時間の流れ」の方が好きですが、皆さんはいかがですか?若い人たちなら、やっぱり「いつまでも一緒に」かな?

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:11│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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