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2020年05月18日

夏を迎えた小國神社境内地の自然②―斑入りテンナンショウ

斑入りテンナンショウ 宮川沿いの道を歩いていると、白い筋の入ったスルガテンナンショウが目に留まりました。特に珍しくもない斑入りテンナンショウですが、どうして、こんな現象が起きてしまうのでしょうか?

ジェミニウイルスに感染したヒヨドリバナ 葉の真ん中に色の薄い部分が筆で描かれたような斑(ふ)現れるのは、植物の葉や組織の一部が本来持っているはずの葉緑素を失い、白や黄色などになる現象。テンナンショウのケースはウイルスによる変異とは違い遺伝的要因のようです。

 浜松市天竜区二俣町阿蔵(あくら)で見かけたジェミニウイルスに感染したヒヨドリバナのケースとは違います。




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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:21│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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