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2018年06月13日

梅雨の晴れ間の小國神社⑤―オカトラノオとシライトソウ

オカトラノオ 小國神社境内地で咲いている白い花はサクラソウ科のオカトラノオとユリ科のシライトソウ。白い花が根元の方から先端に向けて咲き上がって行きます。

シライトソウ その花穂が波打つ様子が「虎の尾」に似ているとのことから「岡虎尾(オカトラノオ)」と名付けられましたが、英名は「gooseneck(ガチョウの首)」。所変われば、印象も違うようです。

 「シライトソウ」は、見た目通りの「白糸草」。小國神社は自生のシライトソウと出会える数少ない場所です。

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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:19│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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