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2020年03月05日

秋葉山旧参道を歩く⑦―西の神門を守る四神

西の神門 長く続く石の階段を上ると、平成17年(2005)に完成した西の神門が見えて来ます。神門には、雛人形の左大臣、右大臣に似た随身像も収められているのですが、目に付くのは平成21年(2009)に奉納された四神の彫刻です。

 四神は、外側から見て、向かって右が「白虎」、左が「玄武」。内側から振り返れば、右が「青竜」で左が「朱雀」です。これらの四神は、それぞれが東西南北を守護するとされ、神門とともに秋葉神社全体を守っています。

玄武
玄武
白虎
白虎
朱雀
朱雀
青竜
青竜

6年前の秋葉神社上社 秋葉神社上社拝殿の写真は6年前のもの。懐かしい大注連縄や門松が見られます。

 もちろん、参拝は済ませましたが、さて、帰り道はどうしましょう?横着をしてスーパー林道を下りましょうか?それとも、今来た旧道を歩きましょうか?足腰に疲れは感じていましたが、新たな発見を求め、再び旧道を歩くことにしましょう!

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