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2020年03月05日

2020年、早春の獅子ヶ鼻公園を歩く⑥―アブラチャンとアオキの花

アブラチャン 黄色い小花が集まったような集合花を咲かせていたのはアブラチャン。可愛らしいアブラチャンの名の「アブラ」とは「油」、「チャン」は天然のアスファルトやタールを意味する「瀝青」のこと。木全体に油分が多く、生木でも燃えやすく薪として利用されることが多かったから「油瀝青(アブラチャン)」と名付けられました。

アオキ 近くで見かけたのはアオキの蕾。赤紫色の十文字の花を咲かせるアオキですが、蕾が開くのはもう少し先。花が咲き始めたら、季節はもう初夏ですよね。

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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:33│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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