2020年01月05日

「119」回目の秋葉山⑳―弓の舞

提灯を手にした人たちの列 手筒花火が奉納された後、提灯を手にした人たちの列が拝殿の中へと進みました。本殿につながる扉が開き祝詞奏上などの神事が催された後、「火まつり」を行う人たちが神楽殿に上がり、「三舞の神事」の始まりです。

神事 ところが、この時、私の頬にポツリポツリと雨粒が。何やら不吉な予感です。

「弓の舞」 「弓の舞」が始まり、神楽殿天井の四方に向けて矢を放つ頃、雨は音を立てて降り始めました。かと言って、傘を差したのでは周囲の人に迷惑をかけてしまいます。そのうち止むだろうと期待していたのですが、期待は見事に裏切られ・・・

 【関連記事】「119」回目の秋葉山①―「火まつり」


同じカテゴリー(秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド))の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「119」回目の秋葉山⑳―弓の舞
    コメント(0)