
2017年11月21日
第12回浜背負い祭り③―西渡橋橋脚遺構
これは2代目のトラスで組まれた上路式のアーチ橋の遺構。昭和46年(1971)に竣工した現在の橋は「大井橋」と名付けられていますが、2代目の橋は「西渡橋」と呼ばれていました。

俵に入っていたのは米ではなくて炭。寒さが厳しい冬になると、下流に暮らす大輪の人たちが、西渡橋を渡って炭を売りに来たのだそうです。
Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 06:28│Comments(0)
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