2017年10月08日

「小江戸」川越をブラリ⑦―大正浪漫夢通り

「カフェ・エレバート」 保岡勝也の最晩年の建築と言われる昭和11年(1936)築の旧山吉デパートの隣りにあるのは、「カフェ・エレバート」。カフェの入口の上の「TRADE MARK」の真ん中にある「田」の字が示すように、ここは「田中屋」さんだった洋風建築物。川越市指定文化財です。

 明治期に建てられた土蔵造りの家並みが目立つ川越ですが、大正浪漫夢通りには大正から昭和初期のレトロな店舗が30軒余り並んでいます。大正浪漫漂う個性豊かな商店街は、テレビや映画の撮影によく使われているそうです。

大正浪漫夢通り これらの看板建築や洋風建築は、主に大正12年(1923)9月1日に発生した関東大震災以降に建てられたもの。当時、最先端の洋風建築と伝統の蔵造りが共存する景観のミスマッチが議論されたとは思いますが、今にしてみれば、どちらも川越の大きな魅力となっています。

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