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2024年08月27日

8月下旬の葦毛湿原⑥―ワレモコウとトウカイコモウセンゴケ

木道 湿原の風景にしっくりとマッチしているのは、少しカーブした木道。このコースがどうやって決められたのかは分かりませんが、足元に注意しながら歩き、時々腰を伸ばして前方を見れば、優しく続く木道が気持ちを和ませてくれます。

ワレモコウ もちろん、気持ちを和ませてくれるのは、季節の花たちが一番。どこに何が咲いているのかは知らないままで歩きましたので、ワレモコウの花と出会えたら、すぐにカメラを向けて♪カシャ!

トウカイコモウセンゴケ 木道脇に視線を落とせば、もう花は終わっていましたが、トウカイモウセンゴケのスプーン状の葉が赤く色づいていました。これなら、見落とすことはありません!これって、紅葉?草紅葉?





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:21│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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