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2021年08月17日

秋の気配の富幕山⑦―ワレモコウと夏ワラビ

ワレモコウ 「秋の七草」からは漏れましたが、ワレモコウも秋を代表する花であることに違いはありません。富幕山(とんまくやま)で咲いていたワレモコウはまだ少なく、私が確認したのはたったの2株。意外と感じるのは、ワレモコウがバラ科の花だということです。

夏ワラビ 春に出るはずのワラビが、真夏の富幕山に芽を出していました。意外と思われる人もいるかも知れませんが、夏ワラビは特別のものではありません。春に芽を出すワラビと同じものが、夏にもう一度芽を出したのです。

 もちろん、夏ワラビを摘んで食べることもできます。しかし、数は多くありませんので、今回は見て見ぬふりをして通り過ぎることにしました。





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