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2024年06月17日

富幕山から幡教寺跡へ⑬―ウメガサソウとクモキリソウ

ウメガサソウ ウメガサソウも、以前はイチヤクソウ科に分類。それが今ではイチヤクソウと同じようにツツジ科。イチヤクソウに似ていると言えば、少し似ていますが、葉の形が違い、梅に似た白い花を笠のように下向きに咲かせていますので、間違えることはありません。

クモキリソウ まだ完全には開き切っていませんでしたが、緑色の花を開き始めていたのはラン科のクモキリソウ。漢字では「雲霧草」とも書かれますが、花の形がクモに似ているから「蜘蛛切草」の方が覚えやすいと思います。あまり目立たない地味な花。でも、ラン科と言うには地味過ぎる花ですね。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 03:47│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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