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2024年06月16日

「真夏日」の秋葉山に登る②―ネジバナとヒルザキツキミソウ

秋葉山 さあ、秋葉山に登りましょう!歩き始めたのは午前9時50分。2時間の目標タイムはいつもと変わりませんが、道草をせずに登るなんて私にはできません!ただ、「九里橋」の手前で電線にかかる樹木の伐採をするので、午後3時からは「通行止めになるよ!」と教えられましたので、聞いた以上は「3時までに下山」。時間を守らなくてはいけません。

ネジバナ 早速、私の足を止めたのは、道路の片隅に咲いていたネジバナ。ラン科の植物としては、ご近所でも見かける一番身近な花かも知れません。螺旋状に捻じれて咲くので「捩花(ネジバナ)」。覚えやすい名前です。

ヒルザキツキミソウ やはりピンク色の花を咲かせていたのは、北米原産のヒルザキツキミソウ。「月見草(ツキミソウ、マツヨイグサ)」なのに昼間に咲くという、ちょっと変わったツキミソウ。この日の月齢は10日。新聞には、浜松の月の出は午前11時41分とありましたので、ヒルザキツキミソウが咲いていても勘違いとは言えないかも知れません。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:59│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
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