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2024年04月05日

富幕山に「春」が来た!⑨―ニオイタチツボスミレとアカフタチツボスミレ

ニオイタチツボスミレ 「春」になると、野山だけでなく家の周りでも咲き始めるスミレは、季節が一歩先へと進んだことを教えてくれる花。野に咲くスミレは、園芸品種のパンジーなどと違い決して大きな花ではありませんが、足元で咲く濃い紫色の花は、私の足を止めます。

アカフタチツボスミレ 枯山で出会ったスミレはタチツボスミレの仲間、ニオイタチツボスミレ(右上の写真)とアカフタチツボスミレ(左の写真)です。ニオイタチツボスミレは花弁が丸く重なり合い、葉の先端も尖ってはいません。そして、アカフタチツボスミレは葉脈が赤。

 よく似たスミレでもちょっと違うだけで別の種類に分類。植物学者でなければ、そこまで分けて考えなくてもいいのかも知れません。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:07│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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