2021年03月24日
阿多古川沿いの春の自然⑤―スミレ、すみれ、菫
童謡『春の小川』でも歌われている春を代表するスミレの花。スミレの種類は150種以上もあるとされ、変異種まで含めれば、とても「コレ!」と種類を言い切れるものではありません。
阿多古川沿いの県道9号で見かけたスミレの仲間としては、一番多かったのは早咲きのタチツボスミレでした。ただ、同じタチツボスミレと思われるスミレに、白花のものも見られ、距がピンク色ならオトメスミレとしたいところでしたが、全部がほぼ真っ白でしたので、シロバナタチツボスミレとしておきたいと思います。
花弁の幅が広くて色が濃く、中央付近が白いのはニオイタチツボスミレ。山の傾斜面で見かけることが多いスミレはフモトスミレ。スミレの見分けは難しく自信はありませんが・・・
阿多古川沿いの県道9号で見かけたスミレの仲間としては、一番多かったのは早咲きのタチツボスミレでした。ただ、同じタチツボスミレと思われるスミレに、白花のものも見られ、距がピンク色ならオトメスミレとしたいところでしたが、全部がほぼ真っ白でしたので、シロバナタチツボスミレとしておきたいと思います。
花弁の幅が広くて色が濃く、中央付近が白いのはニオイタチツボスミレ。山の傾斜面で見かけることが多いスミレはフモトスミレ。スミレの見分けは難しく自信はありませんが・・・