› 自然と歴史の中を歩く! › 出かけよう!北遠へ › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 朝露光る青谷を歩く⑮―ヤクシソウとシュウブンソウ

2023年12月08日

朝露光る青谷を歩く⑮―ヤクシソウとシュウブンソウ

ヤクシソウ 青谷(あおや)の里山で一番目立っていたキク科の花はヤクシソウ。秋と言うよりも、春を感じさせる花。どうして、春ではなくて秋に咲くのか、ちょっと不思議です。

シュウブンソウ 「秋の彼岸=秋分の日」は、もう2ヶ月以上も前に過ぎていましたが、青谷ではシュウブンソウがまだ咲いていました。シュウブンソウ(秋分草)の名前の由来については、NHK朝ドラ『らんまん』の主人公のモデルとなった植物学者・牧野富太郎も「であろう」と断定はしていなかったとのこと。

 もちろん、私は植物学者ではなく、ただの自然が大好きな高齢者。「であろう」でも信じてしまいます。





同じカテゴリー(出かけよう!北遠へ)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
朝露光る青谷を歩く⑮―ヤクシソウとシュウブンソウ
    コメント(0)